練習方法の考案からサポートまで 中学時に出会った西明美コーチ

[ 2016年10月25日 11:23 ]

カヌー女子カヤックシングル 瀬立モニカ 夏冬二刀流の夢

西コーチ(左)のサポートを受け、瀬立モニカは2人で世界の頂点を目指す
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 瀬立を中学生の頃から心身両面で支え続けているのが株式会社オーエンスのスポーツ事業部に勤める西明美コーチ(47)だ。同社はスポーツ施設の運営・管理から専門スタッフの派遣までトータルで支援する独自の体制を整えており、日体大時代にインカレ女王に輝くなどトップ選手として活躍した西コーチも江東区からの依頼を受けて「江東ジュニアカヌークラブ」の指導員として派遣された。そこで出会ったのが瀬立だった。

 当時の瀬立はバスケットボールとの二刀流で「カヌーはヘタだったけど、陸上での運動能力は高かった」という。障がいを負ってからは瀬立の体に合わせた筋力トレや水上練習の方法を考案し、リオの大舞台へ導いた。今後は学業優先で週末の指導が中心になるが「東京ではメダルを、それも一番上のメダルを獲らせてやりたい」と意気込んでいる。

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