サニブラウン“鳥の巣”での激走へ「ワクワクが止まらない」

[ 2015年8月7日 05:30 ]

第15回世界陸上競技選手権大会 日本代表選手団結団式で、スカイツリーをバックにいったん引き揚げるサニブラウン・ハキーム

 “鳥の巣”で激走を再現する。陸上の世界選手権(22日開幕、中国・北京)の日本代表が6日、都内で壮行会に参加。日本史上最年少で日の丸を背負う男子200メートルのサニブラウン・ハキーム(16=東京・城西高)は「初めての海外のシニアの大会で凄い選手がそろっているので、ワクワクが止まらない」と気合を入れた。

 7月の世界ユース選手権(コロンビア)で100、200メートルの短距離2冠。200メートルの20秒34はボルト(ジャマイカ)の大会記録を更新した。サニブラウンは世界ユース出発時にも、「ワクワクが止まらない」と話しており、同じフレーズで意気込んだ世界選手権も激走の期待十分だ。

 会場は08年北京五輪と同じ国家体育場で“鳥の巣”の愛称を持つ。7年前、ボルトは100、200メートルでともに世界新記録(当時)をマーク。日本が男子400メートルリレーで銅メダルを獲得したシーンはテレビで見ていた。「日本にとっていい競技場。1本でも多く走りたい。ベスト更新を狙っていきたい」。ガーナ人を父に持つ規格外のスプリンターが世界に羽ばたく瞬間が近づいてきた。

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