松山、18番で痛恨ダボも14位発進 小田は6位タイ

[ 2015年8月7日 07:42 ]

第1ラウンド4番の松山のティーショット(AP)

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は6日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(770ヤード、パー70)で行われ、松山英樹(23=LEXUS)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、首位と4打差の14位タイとまずまずのスタートを切った。

 米国での試合は1カ月半ぶり。「リンクスではないしっかりしたコースは久々。ショットの精度が求められる。難しいからこそ勝ちたい」と気合を入れて臨んだラウンド。1番パー4でいきなりバーディーを奪うと、4番でバギーを叩くも5、6番で連続バーディー。続く7番はボギーだったが、前半を1アンダーで折り返した。

 後半は12番パー3、14番パー4でバーディーとスコアを伸ばしてが、最終18番で痛恨のダブルボギーを叩いた。

 小田孔明(37=プレナス)は6バーディー、4ボギーの68で6位タイと好発進。

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2015年8月7日のニュース