小関 1位で決勝進出!立石諒は予選落ち 右肩痛めていた…

[ 2015年8月7日 05:30 ]

男子200メートル平泳ぎ準決勝 タイムを確認する小関也朱篤。決勝進出を決めた

 <男子200メートル平泳ぎ>小関が準決勝でようやく本領を発揮した。150メートルまでは世界記録を上回るペース。最後はペースが落ちたが、2分8秒03で首位で7日の決勝に進出した。「狙い通り。最初から攻める。コーチとたくらんでいました」とニヤリ。また、12年ロンドン五輪銅メダルの立石諒は100メートルに続き予選落ち。大会直前に右肩を痛めたことを明かし「言い訳にしかならないが、ふがいない。自分を信じ切れなかった」と肩を落とした。

 ▽男子200メートル平泳ぎ予選 (13)小関也朱篤(ミキハウス)2分10秒47=準決勝進出25立石諒(ミキハウス)2分13秒23=落選 

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2015年8月7日のニュース