天鎧鵬が右足首負傷 旭天鵬戦で痛める 11日目に出否判断

[ 2014年3月18日 21:39 ]

大相撲春場所10日目

(3月18日 ボディメーカーコロシアム)
 大相撲の東前頭15枚目、天鎧鵬(29)=本名南貴由輝、熊本県出身、尾上部屋=が春場所10日目の18日、旭天鵬にすくい投げで敗れた際に右足首を負傷した。11日目(19日)の出場は当日朝の状態を見て判断する。

 天鎧鵬によると、右足首の外側を痛めたという。「倒れた時に足があり得ない方向に曲がり、折れたかと思った。病院で検査を受ける。出場はちょっと分からない」と話し、足を引きずりながら支度部屋を後にした。

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