女子団体追い抜き 高木、田畑、菊池の日本は3位

[ 2014年3月18日 05:30 ]

 スピードスケートW杯最終戦最終日は16日にオランダ・ヘーレンフェインで行われ、高木菜那(日本電産サンキョー)田畑真紀(ダイチ)菊池彩花(富士急)で臨んだ女子団体追い抜きの日本は3分4秒38で3位だった。

 オランダが2分59秒65で優勝した。女子1000メートルはイレイン・ブスト(オランダ)が1分14秒63で優勝し、小平奈緒(相沢病院)は1分16秒75で14位、住吉都(ローソン)が15位。男子500メートルの羽賀亮平(日本電産サンキョー)は18位、及川佑(大和ハウス)は20位。ヤン・スメーケンス(オランダ)が34秒78で勝った。

続きを表示

2014年3月18日のニュース