川内 暑さに負けた…自己ワーストに「夏は弱い」

[ 2013年7月22日 06:00 ]

22位に終わった川内

 陸上世界選手権(8月、モスクワ)の男子マラソン代表・川内優輝(26=埼玉県庁)は21日、北海道士別市で行われた士別ハーフマラソンに出場したが、1時間6分45秒の22位に終わった。

 気温29度の暑さで力を発揮できず、自己ベストの1時間2分18秒に遠く及ばず、今年10本目のハーフマラソンで自己ワーストの記録。世界選手権は8月の平均最高気温が22度ほどのモスクワで行われるだけに「やっぱり夏は弱いです。涼しい場所で良かった」と苦笑いだ。

 7キロ付近で遅れはじめ、中間点では先頭集団との差が約15秒だった。だが、後半もペースは上がらず、優勝した今井正人(トヨタ自動車九州)に3分21秒遅れでフィニッシュ。ゴール後は公園の脇にある水飲み場に直行し、約5分間、後頭部を冷やしたり、水をゴクゴクと飲んだ。

 「足が重かった。先週の蔵王合宿の成果ではあるけど、疲労を抜かないと」。不安を残す結果とあって、今後はハリ治療などで調整する方針。本番まで約1カ月を切り、28日の釧路湿原マラソン(30キロ)で最後の実戦調整を行う。

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