横綱審議委員会 稀勢の綱とり白紙に落胆「緊張感ゆえに…残念」

[ 2013年7月22日 19:42 ]

 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が22日、東京・両国国技館で開かれ、21日終了の大相撲名古屋場所で大関稀勢の里が11勝4敗に終わり、綱とりが白紙に戻ったことへの落胆の声が相次いだ。

 内山斉委員長は「ファンが期待していただけに、失望させた。緊張に負けるのではなく、踏ん張ってほしい」と今後の再挑戦を望んだ。宮田亮平委員は「緊張感ゆえに綱とりを逃し、残念だった」と話した。

 10勝5敗だった横綱日馬富士について、内山委員長は9月の秋場所でも不振の場合、横審として激励する可能性を示した。「悪くても3敗くらいまで容認できる」と述べ、12勝を一つの目安とした。横審は決議によって、不振の横綱に激励、注意、引退勧告を行える。

 横綱白鵬が単独史上3位の26度目の優勝を果たしたことについて、守屋秀繁委員は「白鵬の完勝だった」との表現で高く評価した。

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