親友・斉藤愛璃に続け!“才女エリカ様”桑原3位浮上

[ 2012年3月25日 06:00 ]

18番をバーディで締め、笑顔の桑原えりか

アジア女子ゴルフツアー 夢屋ドリームカップ第2日

(3月24日 愛知・平尾CC=6302ヤード パー72)
 昨年のプロテストに合格したルーキーの桑原えりか(22=フリー)が4バーディー、3ボギーの71で回り、6位から通算1アンダーの3位に浮上した。幼少時代を英仏で過ごし3カ国語を操る異色派。首位・向山唯(24=フリー)と3打差で迎える最終日、同じ89年生まれでジュニア時代からの親友、斉藤愛璃に続くプロ初優勝を目指す。

 三河名物の「空っ風」が吹く中、桑原のウエッジがさえわたった。「中途半端な距離の対処がテーマで、それがうまくいった」。4つのバーディーは全て100ヤード以内のショットをピンに絡ませ、楽々と奪ったもの。首位とは3差の3位に浮上した。

 電子機器メーカーのリコーに勤める父・健二さん(52)の仕事の関係で英国で生まれた。3歳で日本に戻るも、8歳で今度はフランスで生活。トリリンガルギャルは中学3年で出場したゴルフの全国大会で同組だった森田理香子に刺激を受け、プロ入りの夢を実現させた。国内開幕戦優勝の斉藤愛璃とはジュニア時代からの仲で、「親友」だという。

 「お嬢様?いわゆる。冗談ですけど」と報道陣を笑わすユーモアを持ち合わせる。昨年の国内は3試合全て予選落ち。“才女エリカ様”がプロ初の優勝争いを制してみせる。

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