松田、堀畑ら日本勢は全員決勝進出

[ 2010年11月13日 11:16 ]

男子200メートルバタフライ予選に出場した松田丈志

 【広州アジア大会第2日】競泳5種目の予選を行い、男子200メートルバタフライで北京五輪3位の松田丈志(コスモス薬品)は、1分58秒27、同400メートル個人メドレーの堀畑裕也(日体大)が4分22秒18で、ともに全体2位で決勝に進んだ。

 女子100メートルバタフライでは、加藤ゆか(東京SC)が58秒61で予選トップ。同200メートル自由形は上田春佳(東京SC)は予選2位、伊藤華英(セントラルスポーツ)が3位で通過した。

 日本は出場した10人全員が午後の決勝に進んだ。

 ▼松田丈志の話 予選はもう少しいいタイムでいこうと思ったが…。決勝は(タイムを)上げたい。一番いいメダルを取って(チームを)勢いづけたい。

 ▼堀畑裕也の話 緊張した。前半から抑えめにいった。決勝では前半から飛び出して後半も粘って最後に勝ちたい。(共同)

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2010年11月13日のニュース