16歳・高木はトップ選手に刺激「自分はまだまだ」

[ 2010年11月13日 08:48 ]

 【スピードスケートW杯】女子500メートルでW杯初代表の高木は18位だった。優勝したウォルフらトップ選手の滑りを間近で見て、16歳は「自分はまだまだだなと思った。もっと速くなりたい」と悔しそうだった。

 ただ、その中でも冷静に自分の滑りを分析。「(最初の)100メートルが遅いのと、アウトスタートの最初のコーナーで加速しなかったかな」と課題を挙げた。(共同)

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2010年11月13日のニュース