早川が日本人トップの３位、嶋原は４位

　長野マラソンは１８日、長野運動公園～南長野運動公園で行われ、女子で１１月の広州アジア大会代表の嶋原清子（セカンドウィンドＡＣ）は２時間３４分４６秒で４位に終わった。

　早川英里（アミノバイタルＡＣ）が２時間３３分５秒で日本人トップの３位に入り、リサ・ウェイトマン（オーストラリア）が２時間２８分４８秒で初優勝した。男子は高見沢勝（佐久長聖教員ク）が２時間１３分４秒で日本人最高の４位。ニコラス・チェリモ（ケニア）が２時間１０分２４秒で初めて勝った。