朝青龍 協会批判を否定「通訳に問題」

[ 2010年4月19日 06:00 ]

 泥酔暴行問題の責任を取って2月に引退した大相撲の元横綱・朝青龍(29=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ)が18日夜に放映されたフジテレビのニュース番組「Mr・サンデー」で騒動について初めて言及した。

 3月11日のモンゴル帰国会見では相撲協会を批判したが「言うわけないでしょ。そんな男ではないですよ」と否定。そして「通訳に問題がある。ありえない」と反論した。今後については映画俳優となるプランが浮上しているが、日本に住んで後輩らのアドバイザーになりたい意向も示した。

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2010年4月19日のニュース