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本田圭佑 クロアチア戦を「一番強気にいった試合だった」と評価も…「後半は怖かったですね」

[ 2022年12月8日 21:15 ]

本田圭佑
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が8日に自身のYouTubeチャンネルで生配信した。日本代表が決勝トーナメント1回戦で戦ったクロアチア戦を総括した。

 今大会では1次リーグでドイツ、スペインと強豪2カ国を撃破するジャイアントキリングを起こして、グループリーグ首位通過で決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメント1回戦ではクロアチアと対戦。延長戦でも決着はつかず、試合の行方はPK戦へ。PK戦は1―3で日本は敗れて史上初となる8強入りに届かなかった。

 「個人的には4試合の中で一番いい前半だった」と話し始め、「後半もそんなに悪い印象はなかった。クロアチアがすごく圧力をかけてきたのが影響したのかなと。スタンスは一番強気にいった試合だったかなと思います」と振り返った。

 「可変するチームなのは事前からわかっていたので、そこに対応できなかったところなんですけど…難しいですよ。元々自分たちよりレベルが高くてさらに可変されて疲れも出てきてました。そんな悪くなかったけど後半はセンタリングを上げてきていて怖かったですね」と後半は危ない場面もあったと話した。

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2022年12月8日のニュース