日本代表MF堂安　W杯カタール大会“ゴール速度”堂々の2位にランクイン!ここまでの1位は…

[ 2022年12月8日 07:00 ]

W杯カタール大会1次リーグスペイン戦でゴールを決め喜ぶ日本代表MF堂安（右）
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　国際サッカー連盟（FIFA）が7日、開催中のワールドカップ（W杯）カタール大会決勝トーナメント1回戦までのゴールスピードランキングを発表。日本代表MF堂安律（24＝フライブルク）が1次リーグ・スペイン戦で決めたゴールが2位にランクインした。

　FIFAは堂安のゴール場面についてシュートスピードが時速120.04km（距離21.57m）だったと報告。3位のドイツ代表FWフュルクルク（ブレーメン）がスペイン戦で決めたゴール（時速118km）よりも速かったと伝えた。

　ここまでの“最速ゴール”についてはメキシコ代表DFチャベス（パチューカ）がサウジアラビア戦で決めた見事なフリーキックと発表。ゴールまで距離は29.19m、最高速度は121.69kmだったという。

　なお、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド（無所属）もガーナ戦で決めたPKでのゴールが時速117.39で4位にランクイン。5位はイングランド代表FWケーン（トットナム）で、セネガル戦で決めたゴールが時速115.86kmだった。

＜1次リーグ＆決勝T1回戦までのゴールスピードランキング＞
1位メキシコ代表DFチャベス（サウジアラビア戦）121.69km
2位日本代表MF堂安（スペイン戦）120.04km
3位ドイツ代表FWフュルクルク（スペイン戦）118.00km
4位ポルトガル代表FWロナウド（ガーナ戦）117.39km
5位イングランド代表FWケーン（セネガル戦）115.86km
6位イングランド代表FWラシュフォード（ウェールズ戦）115.63km
7位ウェールズ代表FWベール（米国戦）113.89km
8位フランスFWエムバペ（ポーランド戦）113.74km
9位モロッコ代表FWエンネシリ（カナダ戦）113.23km
10位オランダ代表FWハクポ（エクアドル戦）111.98km
（※スピードは全て最高速度）