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本田圭佑 スペイン戦「前半0―0でもし終えることができれば万々歳」失点しても「悲観的になる必要ない」

[ 2022年12月2日 03:54 ]

FIFAワールドカップカタール大会1次リーグE組   日本ースペイン ( 2022年12月2日    ハリファ国際スタジアム )

本田圭佑
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 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が2日、W杯カタール大会1次リーグE組・スペイン―日本戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。

 グループステージ突破へ大一番のスペイン戦で攻撃でのマインドについて聞かれた本田は「前半0―0でもし終えることができれば万々歳」とし「前半に失点しても悲観的になる必要はないというところがマインドとして重要」と語った。

 続けて「1点差であれば常にドイツ戦で見せたように最後まで可能性はある。スペインも後半、終盤には落ちてくる。こっちはジョーカーが何枚かあるんで。まさにドイツ戦で見せたような戦略かなと」と、ドイツ戦同様に強い気持ちを持って臨む必要性を説いた。

 コスタリカ―ドイツの結果も気になる状況だが「試合に出てる選手は全くそれを考える必要はない。とにかく勝ちに行く。そのためには前半同点は万々歳。失点しても全然問題ないっていうマインドかな」と語った。

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2022年12月1日のニュース