本田圭佑　W杯で実感「サッカーはプレーするより応援する方が緊張する」に反響

本田圭佑
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　サッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑（36）が1日、自身のツイッターを投稿。思わぬ言葉にファンに反響を呼んでいる。

　サッカーW杯カタール大会での解説が人気を呼んでいる本田。29日には1次リーグE組・スペイン戦のスタメンについて自身が思う布陣として「もしスペイン戦を3－5－2でいくなら」として、前線に浅野、前田を配置。中盤のトップ下に久保、ボランチに守田と田中、ウイングバックは左に三笘、右に伊東を起用。3バックには左から冨安、麻也、板倉で守護神に権田としていた。

　そんな本田は「W杯は飲みながら観てる？」「応援してるサッカークラブが既にある」とアンケートも実施。さらにこの日、「今回のW杯で分かったこと。サッカーはプレーするより応援する方が緊張する」と思わぬ本音も投稿した。

　これには投稿から1時間で2万を超える「いいね！」が集まる反響。サポーターたちからも「これはやってた人（経験者）しか分からないことですね」「立った人しかわからない」「やってる時は無我夢中ですもんね」「そうなのか　W杯を4回見てる側からしてみたらプレーする方が緊張しそうだけどね」「我々の苦しみをわかってくれてありがたい」「経験者が、いやケイスケホンダが言うなら間違いないですね！」「相変わらず深い」「ケイスケホンダでも緊張とかするんですね」「どれだけ緊張するかやっと分かって頂けて嬉しいようなちょっと寂しいような」などの声が寄せられている。