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FC東京DF森重真人が目指す“つなぐ新主将”

[ 2022年1月21日 15:12 ]

エトキ沖縄キャンプでフィジカルトレーニングで汗を流す森重(FC東京提供)
Photo By 提供写真

 FC東京のDF森重真人が21日、沖縄キャンプが行われている国頭村でオンライン取材に応じ、新主将としての意気込みを語った。

 アルベル新監督から「キャプテンとして考えている」と打診を受け、「光栄なことなのでやらせてもらいます」と快諾。2017年以来の主将復帰となった森重は、「東京のキャプテンは責任がある。それにふさわしいキャプテンにならないといけない」と気を引き締めた。

 IT王手ミクシィが経営権を取得し、アルベル監督が就任したFC東京。主将となった森重も「新たなチャレンジ」として捉えている。今季でFC東京在籍13シーズン目。守備の要としてプレーでチームを引っ張ってきたが、理想のキャプテン像としては「やりながら、いろいろなことを学びながら。もっと口数が多いキャプテンになりたい」と笑った。

 それでも、森重はアルベル監督の戦術が浸透するまで時間が掛かることも想定する。「どうしても監督と選手の間に立たないといけないことが多くなる。監督が求めること、選手が思っていること、そこのギャップはどこかで生まれてくる。そういった小さなことでも早めに早めに問題を解決するというか、意見交換しながら、みんなでよりよいものをつくっていく雰囲気にしたい」。チームがレベルアップするため、監督と選手を“つなぐ”役割も果たしていく。

 副主将は3人体制となる予定で、すでにFWディエゴ・オリベイラが指名された。森重は「日本人、ブラジル人で固まって、分かれてしまう。監督が目指すサッカーを目指すためには、一つの集団として協力しないといけない。そういう意味では、ディエゴが副キャプテンなのは頼もしい」と歓迎した。

 沖縄キャンプではアルベル監督の戦術を理解することに励んでいる。森重は「技術、判断のスピードが求められるので、そこを向上させないといけない。当たり前のことを当たり前にできることが、レベルの高いサッカーにつながる。楽しみでしかかない」と意欲的だった。

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