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なでしこ5発発進 代表初ゴール 猶本「胸が熱くなった」

[ 2022年1月21日 21:11 ]

サッカー女子アジア杯 1次リーグ第1戦   日本5―0ミャンマー ( 2022年1月21日    インド )

後半、ゴールが決まり猶本と抱き合い喜ぶ長谷川(右)=AP
Photo By AP

 女子日本代表「なでしこジャパン」が5ゴールを決め、白星発進した。

 格下のミャンマー相手に序盤から優位に試合を進めると、前半22分、MF長谷川唯(ウェストハム)の右クロスをFW植木理子(日テレ東京V)がダイビングヘッドで先制ゴール。「ヘディングを得意としているので、サイドにボールが入った時に準備していた。(長谷川)唯さんと目が合った気がしたので、勢いを持って入っていった」と振り返った。なでしこジャパン初ゴールに、「代表でゴールがない中で、自分のゴールが欲しいという気持ちがずっとあった」と喜んだ。池田太監督にとっても最初の得点となり、植木は「太さんとはアンダー(世代)でも一緒にやっているし、新チームになって初陣の大きな大会でその中でゴールを決められてうれしい」と語った。

 長谷川の追加点で2―0となった後半8分には、途中出場のMF猶本光(三菱重工浦和)がゴール正面左のFKを右足で直接決めて待望の代表初得点。「20歳の時に初めて試合に出てから、長く掛かってしまった。新しいなでしこジャパンの初戦でチームの助けとなるゴールを決められてうれしい」と笑顔が弾けた。周りの選手たちからも祝福され、「チームメートも喜んでくれて、胸が熱くなりました」と感慨深げに振り返った。

 後半26分にも途中出場のMF成宮唯(INAC神戸)が左足のミドルシュートで代表初ゴール。3選手の“記念弾”で快勝した。

 3連覇を目指すなでしこジャパンの次戦は、24日のベトナム戦。猶本は「予想としては押し込む展開になる。今日のようにリスクマネジメントをしっかりしながら、チームとしての攻撃の狙いを合わせて、チャンスはつくれているのでそれを得点につなげていきたい」と意気込んだ。

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