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内田篤人氏「こういうのも気にします」 ミーティングで代表戦ならではの情報共有を明かす

[ 2021年11月17日 01:19 ]

元サッカー日本代表の内田篤人氏
Photo By スポニチ

 元日本代表DFの内田篤人氏(33)がスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」で日本時間17日午前1時キックオフのW杯アジア最終予選のオマーン戦を、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(50)とともに「裏チャンネル」の配信を行った。

 試合前のコイントスを見守った内田氏は、画面上に審判団の国籍が出ると「韓国の審判ですね」とポツリ。「こういうのも気にしますから。やってる選手とか監督とかっていうのは、ミーティングで『今日の審判は〇〇だよ。〇〇の国の人だよ』って」と明かした。

 さらに「細かい人は『イエローカード出しやすい』とか、『エリア内でファール取ってくれる』とか、そういうのを教えてくれる監督もいます」とした。矢部が審判との「相性あるよね」とつぶやくと、内田氏は「ありますね」とし、審判によって試合の流れが変わることに「間違いない」と同調した。

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2021年11月16日のニュース