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浦和 DF槙野智章の今季限りでの退団を正式発表 「ありがとう。浦和レッズ。行ってきます」

[ 2021年11月16日 17:33 ]

浦和・槙野
Photo By スポニチ

 浦和は16日、元日本代表DF槙野智章(34)が今季限りで契約を満了し、退団することを正式発表した。12年1月に加入した槙野は一対一の局面に強い守備と明るいキャラクターでリーダーシップを発揮。在籍10年間でJ1通算312戦出場、DFながら32得点をマーク。「レッズの顔」として16年ルヴァン杯、17年ACL、18年天皇杯など複数のタイトル獲得に貢献した。

 クラブを通じて発表したコメントは以下の通り。

 浦和レッズを愛するみなさま、21年シーズンまだ試合は続きますが、みなさまにお伝えしたいことがあります。このたび、私、槙野智章は契約満了になり、浦和レッズを離れることとなりました。

 浦和での10年間。僕にとって大きな財産であり、宝物であり、僕の全てです。ファン・サポーターのみなさんが僕を強くしてくれました。成長させてくれました。みなさんが居なければ今の僕は存在しません。

 勝っているとき、負けているとき、どんなときでも僕の後押しをしてくれました。みなさんの声が、作り出す空気が、いつも勇気を与えてくれて、だから僕は勇敢に闘えました。その声援で僕はサッカー選手として強くなれたと思っています。

浦和レッズとのお別れの時が、ユニフォームを脱ぐタイミング。と考えていたのですが、今となっては叶わぬ夢となりました。チームは変わりますが、また埼玉スタジアムに帰って来た際には、今まで浴びせたことのない特大の大きな大きなブーイングをしてください。それまでもう少し走り続けたいと考えています。

 10年の振り返りで、喜びや、悲しみ、などの多くの感情があり、文章で表しきれませんが、素直な気持ちでいうととても悲しいです。寂しいです。それでも僕は幸せです。

 ありがとう。浦和レッズ。行ってきます。浦和レッズ。We are REDS!


 浦和での戦いはリーグ戦3試合と天皇杯。生涯レッズを望んだ功労者が赤いユニホームに別れを告げる。

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