ミュラー復活!独3発発進 ユーロ無得点のうっぷん晴らす

[ 2016年9月6日 05:30 ]

ゴールを決め喜ぶミュラー(AP)

W杯欧州予選 ドイツ3―0ノルウェー

(9月4日)
 4日に開幕して9試合が行われ、C組の前回大会王者ドイツは敵地でノルウェーに3―0と快勝。MFトーマス・ミュラー(26=バイエルンM)が2得点1アシストと活躍した。F組のイングランドは敵地でスロバキアに1―0と辛勝。後半ロスタイムにMFアダム・ララナ(28=リバプール)が決勝点を決めた。出場枠は開催国ロシアを除き13。54チームが9組に分かれて来年10月までホーム&アウェー方式のリーグ戦を行い、各組1位が出場権を獲得。同2位の成績上位8チームが来年11月のプレーオフで残り4枠を争う。

 2年後のロシアでW杯連覇を目指すドイツが快勝発進した。立役者は全得点に絡んだミュラー。前半15分に混戦から左足で先制点を押し込むと、前半終了間際にクラブ同僚の21歳DFキミッヒの代表初得点をスルーパスでアシストした。後半15分にはMFケディラの右クロスを頭でダメ押し弾。レーブ監督は「欧州選手権でも少しは取ってほしかったんだけどね」とジョーク交じりに“エース復活”を喜んだ。

 今夏の欧州選手権は全6試合に先発しながら無得点。チームは準決勝でフランスに敗れ“戦犯”と批判を浴びた。10年W杯は5得点を挙げて20歳で最年少得点王に輝き、14年W杯もチーム最多の5得点で優勝に貢献した点取り屋にとって初めてといえる“スランプ”だったが「自分に一度も疑いを持たなかった」。通算48得点のFWポドルスキが代表引退。現メンバー最多の34得点を誇る背番号13のゴールが、チーム浮沈の鍵を握りそうだ。

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