崖っ縁ハリルJ、原口ゴールで先制 前半を1―0で折り返し

[ 2016年9月6日 22:03 ]

<日本・タイ>前半、原口(右から2人目)がゴールを決める

W杯アジア最終予選B組 日本―タイ

(9月6日 バンコク)
 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を懸けたアジア最終予選第2戦が6日、各地で行われ、B組の日本(FIFAランク49位)は敵地でタイ(同120位)と対戦。前半18分にMF原口元気(25=ヘルタ)のゴールで先制し、前半を1―0で折り返した。

 日本はFIFAランク74位のUAE代表に1―2で敗れ、まさかの黒星発進となった1日の初戦(埼玉)から先発3人を入れ替え。1トップに21歳の浅野を入れ、2列目は右に本田、トップ下に香川、左に原口とという攻撃陣でスタートした。前半16分、右CKから決定的なシーンを決めきれなかった日本だが、その2分後の前半18分、右サイドバックの酒井宏が上げた低くて速いクロスに原口が反応。体を投げ出すようにして頭を合わせたシュートがゴール左隅に突き刺さり、日本が先制した。

 前半24分にはロングボールに反応した浅野が体をうまく使って裏を取り、左サイドからゴール前へグラウンダーのクロスを送ったが、走り込んだ本田がボールに触ることができずに頭を抱えるシーンも。28分には試合球のチェックを要求した森重が主審から警告を受ける場面もあった。前半終了間際の46分には本田の決定的なヘディングシュートがGKに阻まれ、こぼれ球に反応した香川のシュートもDFにブロックされ、前半を1―0で終えた。

 アジア最終予選はA、B各組に分かれて6カ国の総当たり2回戦制で行われ、各組上位2カ国がW杯出場権を獲得。日本がB組3位になった場合はA組3位との5位決定戦を経て、北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフに回り、勝者にW杯出場権が与えられる。

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