柿谷 1トップ極める!大迫の動き観察「盗めるとこは盗みたい」

[ 2013年9月8日 06:00 ]

練習を終えた柿谷は、クラブハウスの外の大勢のサポーターと握手を交わし合う

 日本代表のエースに認められた柿谷が、1トップを極めていく。グアテマラ戦から一夜明け、主力組と同じリカバリーのメニューを消化した。後半開始から途中出場した一戦では、不発に終わりながらも流動的な攻撃を演出。試合後には本田から「曜一朗は全てを兼ね備えている」と絶賛されたが、現状に満足はしていない。

 「もっと信頼してもらえるように。理解するスピードがほかと同じだったら(代表に)来ている意味がないし、人より早く吸収して溶け込まないと」。所属クラブで初めて1トップを務めたのが6月30日のナビスコ杯浦和戦。経験の浅さは、一方で伸びしろの大きさも意味している。今合宿では同僚のFW大迫の動きを観察。「サコ(大迫)の懐の深さや競り合いの強さには勝てない。アイツの技術だったり、盗めるところは盗んでいきたい」と自らの動きに取り入れている。

 10日にはアフリカの強豪ガーナとの一戦が待ち受ける。「当たり負けしないようにして、貪欲にゴールを狙いたい」。グアテマラ戦では周囲を生かすことで存在感を発揮した23歳が、今度はストライカーとしての輝きも放つ。

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