さあロンドンへ、喜び爆発 「メダル取りに行く」

[ 2012年3月14日 22:59 ]

ロンドン五輪出場を決め、サポーターの声援を背に記念写真に納まる日本イレブン

ロンドン五輪アジア最終予選C 日本2―0バーレーン

(3月14日 国立)
 青に染まったスタンドが喜びを爆発させた。14日、東京・国立競技場で行われたサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選。日本代表がバーレーンを制し五輪出場を決めた。「メダルを取りにロンドンに行く」。晴れ晴れとした表情の選手らは、大舞台に向けて意気込んだ。

 「サムライブルー」のシャツに身を包んだサポーターが地鳴りのような歓声で「ニッポン、ニッポン」と連呼。後半に入って立て続けにゴールが決まると総立ちに。

 先制点を入れた扇原貴宏選手(20)は「日本らしいサッカーをすれば絶対勝てると信じていた。苦しいときもチームみんなで戦えたことが予選突破につながった」と興奮した様子で語った。

 関塚隆監督は「なでしこ(ジャパン)は早く(五輪出場を)決めていたので、われわれも続きたかった」とほっとした面持ち。「ここがスタートライン」と力を込めた。

 試合終了後、選手はピッチ上で、五輪で着る予定の赤いユニホーム姿で関塚監督を囲み、ペットボトルの水をかけて喜びを表現。「がんばろう、ニッポン!」と書かれた横断幕を持ってサポーターの声援に応えた。

 東京都豊島区の会社員田庭超さん(30)は「前半は相手の守備を崩しきれなかったが、後半は『勝つんだ』という気持ちがプレーに出ていた。オリンピックでもメダルを狙ってほしい」と顔を紅潮させて話した。

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