終了間際に不運な失点 ラニエリ監督「今季のインテルを象徴」

[ 2012年3月14日 09:56 ]

マルセイユ戦の前半、ヘディングで競り合うインテル・ミラノの長友(左)

欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦 インテル・ミラノ2―1(2戦合計2―2)マルセイユ

(3月13日)
 インテル・ミラノは1―0の後半ロスタイム、不運なプレーで失点。第1戦も終了間際に失点して0―1で敗れており、ラニエリ監督は「この2試合は今季のインテルを象徴している。ついてない」と嘆いた。

 マルセイユのGKが蹴ったボールが、ゴール前でインテルのDFと競ったマルセイユのブランダンに当たった。ブラジル出身FWは幸運にも目の前に落ちたボールをそのままゴールに蹴り込んだ。インテルが8強入りに必要となった2点を奪うには残り時間は少なすぎた。PKで1点を入れたが、届かなかった。

 長友は「失点しなければ絶対に点は取れる」と守備に重心を置いて奮闘したが、ロスタイムの思わぬ結末に「信じられない。うまく試合を運んでいた。最後に決められたのは残念でしょうがない」とがっくり。インテルは直近の公式戦10試合で1勝2分け7敗。国内リーグで7位と低迷し、欧州CL出場権を得られる3位以内が遠い。来季は欧州一を争う舞台に出場できない可能性が高く、長友は「この負けから何かを学んで次につなげなければ」と言葉を絞り出した。(共同)

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