【天皇賞・春】サリエラ 余力残して併走遅れ、国枝師「息遣いも雰囲気も良かった」

[ 2024年4月25日 05:18 ]

CWコースにて併せ馬で追い切るサリエラ(右)(撮影・亀井直樹) 
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 栗東滞在で調整する牝馬のサリエラ。CWコースの最終追いはユニコーンS出走の僚馬サトノエピック(3歳オープン)に胸を貸す形で直線、外に併せて首差遅れたがオーバーワークを避けたもの。6F84秒4~1F11秒7の時計は余力残し。

 動きを確認した国枝師は「上がってきて息遣いも雰囲気も良かった。牝馬で簡単じゃないが適性はあるし乗りやすい馬だから」と鞍上の武豊に託した。

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