【オクトーバーS】ミスターX ワルキューレ末脚は健在

[ 2019年10月21日 05:30 ]

 東京11R・オクトーバーSはディープインパクト産駒サトノワルキューレを本命に指名する。昨年、今回と同じ舞台・東京10FでG2フローラSを勝った素質馬。それ以降は勝利から遠ざかっているが、末脚は健在。3走前の阪神牝馬Sでは、メンバー最速の上がり3F32秒8の豪脚を披露した。 オクトーバーS

 前走は新潟記念8着。3角から4角にかけてポジションを下げながらも最後は追い上げる根性を見せた。近7戦は全て重賞を使われてきたが、今回はリステッド競走。メンバー的にも楽になる。差しが決まる今の東京コースなら大外一気のシーンも想像しやすい。1年半ぶりの復活Vで高配当をもたらしてくれるはずだ。(4)から(1)(2)(3)(9)(10)。

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2019年10月21日のニュース