【菊花賞】友道師 牡馬3冠「うれしい」 武豊を絶賛「さすが」

[ 2019年10月21日 05:30 ]

ワールドプレミアで菊花賞を制し、馬主の大塚氏(左)と抱き合う友道調教師(撮影・平嶋 理子)
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 勝利を見届けた友道師は「さすがだね」と武豊の手綱さばきを称えた。「ひと言で言ってジョッキーがうまい。いいスタートを決めてくれたし、ロスのない競馬だった」と振り返った。期待の大きかった良血ワールドプレミアだが、春はソエ(若駒特有の管骨の軽い炎症)があり、気を使いながらの調整。当時は「競馬を使う当該週まで使えるのか悩んでいた」という。若葉S2着で皐月賞の権利を獲りながらも見送り、無理せず成長を待つことに。陣営の英断がラスト1冠で実を結んだ。 レース結果

 ダービー2勝の指揮官にとって、13頭目の出走で初めての菊花賞制覇。史上13人目、現役では角居師、池江師に続く牡馬クラシック3冠完全制覇となった。「出走回数は一番多かったと思うが、なかなか勝てなかった。厩舎としても勝ててうれしい」と笑顔を見せた。G1馬の宝庫・友道厩舎は今週の天皇賞・秋にも3頭(マカヒキ、ユーキャンスマイル、ワグネリアン)がエントリー。秋G1を席巻していく。

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