【青葉賞】戦い終えて

[ 2017年4月30日 05:30 ]

 ▼3着アドマイヤウイナー(秋山)1、2着馬がスッと上がって行ったときに置かれたが、具合が良かったしジリジリ伸びた。長い距離がいい。

 ▼4着ポポカテペトル(ルメール)まだ緩くて直線でエンジンが掛かるのに時間が掛かる。馬もまだ若い。

 ▼5着サーレンブラント(柴山)道中で真面目すぎるところがある。その割にジワジワ伸びた。遊びを覚えてくれれば。

 ▼6着ダノンキングダム(内田)まだ緩い。もう少し身が入れば。もっと良くなる馬。

 ▼7着トリコロールブルー(戸崎)使うたびにテンションが上がってきている。レースで力むわけではないが、踏ん張りが利かなかった。

 ▼8着イブキ(田辺)理想通りの競馬はできた。もう少し力をつけてくれば。

 ▼9着マイネルスフェーン(柴田大)休み明けの分、テンションが高かった。馬は凄く良くなっているのであとは気持ち。

 ▼10着タガノアシュラ(北村宏)最初からとりに行かず、1角くらいでハナヘという指示。そういうイメージで乗ったが、まだ後肢が緩くスッと行けない。

 ▼11着スズカロング(蛯名)時計が速い。前半で我慢をさせたが、なし崩しに脚を使わされてしんどくなった。休み明けだしね。

 ▼12着アグネスウイン(川又)この距離は長いのと、さすがに相手が強かった。

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2017年4月30日のニュース