【川口・オールスター】初日4着から懸命の調整…逆襲の浦田

[ 2017年4月30日 05:30 ]

2日目に巻き返しを図る浦田
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 川口オートレース場の今年初SG「第36回オールスター」は、30日に開催2日目を迎える。初日メイン12R「スターセレクション」は4着と車券に絡めなかった浦田信輔(43=飯塚)だが、懸命の調整作業が実って戦えるレベルの手応えをつかんだ様子。2日目9Rは巻き返しに燃える一戦だ。なお、2日間の平均競走得点上位64人が3日目5〜12R「準々決勝戦」に進出する。

 初日は10R発売中に突然の雨。天気予報が的中して、濡れ走路実績で劣る浦田に逆風かと思われたが、出番の12R「スターセレクション」は完全な良走路。4着という結果は不本意だったかもしれないが、良走路でエンジン状態を確認できたのは今後に向けて間違いなくプラスのはずだ。

 「スタート練習がフライングだったので…」と肝心のスタートが決まらず、得意の速攻に持ち込めなかったのは痛かった。それでも、エンジンに関しては「悪い感じがしない。行き方は良かったと思う」と明るい表情をのぞかせていた。レース直前まで「調整は結構した。マックス状態」と決して順風満帆ではなかった様子。それでも「レース前に雰囲気が良くなっていたし、レースはさらに上向いていた」とニッコリ。このまま上昇気流に乗っていく可能性は高い。

 SG8Vの実力者。オールスターは3V(04、06、15年)と申し分のない実績を誇る。しかし、15年4月の第34回大会(浜松)以来、SG優勝から遠ざかっている。ファン投票で鈴木圭、高橋貢に続く3位での選出という事実からも、人気の高さがうかがえる。何としても2年ぶりのSG戴冠で、ファンの期待に応えたい。

 2日目は9Rに登場。もちろん、最重ハンデの大外からシリーズ初白星を目指す浦田。上昇ムードのエンジンを信頼して「初日のいい状態を維持できるようにしたい」とキッパリ。問答無用の道中さばきを見せつける。

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