“6浪”話題の原千晶アナ語る 玉川徹氏は恋バナ好き「私が引き出します!」ラジオ初レギュラーで発見

[ 2024年4月18日 08:30 ]

TOKYO FM「ラジオのタマカワ」でラジオ番組に初挑戦している原千晶
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 「6浪」で話題のフリーアナウンサー原千晶(35)が、元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)でアシスタントを務めている。4月からスタートした新番組。玉川氏も原もラジオ初挑戦のフレッシュなコンビ。原はスポニチアネックスの取材に玉川氏から引き出したい意外なことを明かした。

 原は大学受験で、医学部を目指して6浪。福岡大理学部卒業後にテレビ山口に入社し、現在はフリーアナウンサーとして活動している。今回が初めてとなったラジオのレギュラーに「やってみたかったことの一つだったので、すごくうれしかったです」と喜びをかみしめ、マイクに向かっている。学生時代は番組にメッセージを送るほどのラジオ好きだったといい、「言葉だけで伝える難しさがあるからこそ、やりがいがあると思う。リスナーさんとの距離も近いのがいいなと思っていました」と語った。

 ここまでの放送について「リスナーの皆さんに伝わっているかなという不安があったんですけど、とても楽しかったです」と、充実の表情を浮かべている。

 コンビを組む玉川氏は、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)での歯に衣着せぬ発言がおなじみ。原の舌鋒するどく突っ込まれる可能性にヒヤヒヤしていると思いきや、「玉川さんは面白いです。本当に明るい方ですし、表情もコロコロ変わる方なので話していてすごく楽しいです。芯のある方で知識量も豊富なので、一緒にやっていて勉強になります」と声を弾ませた。

 「恋愛トークが好きらしいんですよ」と、意外な情報を告白。原が「いつか結婚したい」と話すと、「表では言えないけどこっちで言える話あります」と返されたと明かした。原は「玉川さんは恋愛をアドバイスするのも好きなんじゃないかな」と想像した。

 「恋愛テーマの時はグイって質問したい。テレビとは違う玉川さんのプライベートな部分や自然体な部分を引き出せるようにいろいろ質問していきたいなと思っています。リスナーさんの生活の一部になれるような番組を作っていきたいです」と意気込み。玉川氏からどんな恋愛トークが飛び出すのか、注目だ。


 ◇原 千晶(はら・ちあき)1988年(平12)12月18日生まれ、福岡県出身の35歳。福岡大理学部卒業後、テレビ山口に入社。23年に退社し、現在は芸能事務所「セント・フォース」所属のフリーアナウンサーとして、TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)のマーケティン部、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」などに出演している。特技は書道、短距離走。1㍍61。血液型O。

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