野村弘樹氏 現役引退でやめたルーティン「寝心地の良さがあった…こっちで寝ることができるんだって」

[ 2024年4月18日 13:59 ]

野村弘樹氏
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 元横浜(現DeNA)の野村弘樹氏(54)が18日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。引退した日限りでやめたルーティンを明かした。

 左上手投げの野村氏は現役時代、15年間で301試合に登板し、101勝88敗、防御率4・01の成績を残し、93年には17勝で最多勝のタイトルを獲得。打撃にも定評があり、通算6本塁打、47打点を記録している。

 現役時代について、野村氏は「ルーティンの塊でした。中6日だったら次の日から全部やることが決まっていました。家から出る時は道も一緒です。食べるものも家だと一緒です。遠征先だとホテルなんですけど、全部決まっていました。靴下から並べるものすべて一緒」と告白。

 そして「現役時代に(利き腕の)左を下にして寝たことがなかったんです。引退した日に左を下にして寝た時に、ちょっと悲しさがあったんですが、ただ寝心地の良さがあったのもよく覚えています。こっちで寝ることができるんだって」と明かしていた。

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