DAIGO「若い人、正直もう聴かなくても…」自身が手掛ける歌手・一之森大湖の楽曲に込めた思い

[ 2024年4月18日 15:46 ]

DAIGO
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 歌手のDAIGO(46)がTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。自身がプロデュースする新人歌謡歌手・一之森大湖(46)のデビューにまつわる“裏話”を明かした。

 一之森からのファーストコンタクトがX(旧ツイッター)のダイレクトメッセージだとし、DAIGOは「直感で力になりたい」と感じたという。

 デビューにあたり、新設されたのはB ZONE傘下の新レーベル「D5 RECORDS」。このタイミングでDAIGOもソロ名義ではこのレーベルに移った。一之森のトレードマークである紫のスパンコールスーツも自身が手掛けたが、B ZONE所属の演歌歌手・新浜レオンのテーマカラー“緑色”とは被らないようにと事前にレーベルから通達があったことを明かした。

 一之森の楽曲について、「日本語だからこそ表現できる歌詞の世界観、昭和感を感じさせたい」と力説。山崎から「昭和歌謡を聴いてきた世代の人たちには懐かしいなと感じるかもしれませんし、逆に今の若い人とか、あんまりなじみのない人とかは新鮮に感じるかもしれませんよね」と話を振られると、「若い人、正直もう聴かなくてもいいと思います(笑い)」とキッパリ。「一之森はもう年配向けなので。ただ、本当に覚えやすいので…(一之森の楽曲は)2回聴けば覚えられますから」と笑い、カラオケなどでぜひ歌ってほしいと呼びかけた。

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