大下容子アナ「本当に私なんぞが身に余る光栄でございます」橋田賞受賞、長年にわたり放送業界に貢献

[ 2024年4月1日 14:38 ]

大下容子アナウンサー
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 テレビ朝日の大下容子アナウンサー(53)が1日、自身の冠番組「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に出演。「第31回橋田賞」を受賞したことについてコメントした。

 橋田賞は、脚本家の故・橋田寿賀子さんが理事を務めた橋田文化財団が、優れたテレビ番組や放送関係者を顕彰するため1993年に創設した年間表彰。3月31日付で発表され、大下アナは、報道情報番組に長年携わるなどして放送業界に貢献してきたことが評価された。

 今年度は「橋田賞大賞」は該当なしで、「橋田賞」に大下アナのほか、ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)、ドラマ「ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―」(TBS)、連続テレビ小説「らんまん」(NHK)、タレント・相葉雅紀、俳優・神木隆之介、女優・北川景子、お笑い芸人・バカリズム、「橋田賞新人賞」に、女優・浜辺美波、女優・趣里、橋田賞特別賞には、井上順が選出された。授賞式は5月に開催される。

 この日の番組の最後に、橋田賞について伝え、大下アナは「本当に私なんぞが身に余る光栄でございます。ありがとうございます。これもひとえに共演の皆さまやスタッフやテレビをご覧の皆さまのおかげでございます。初心に帰って私も今日から新年度、毎日新鮮な気持ちでお伝えしてまいります。授賞式で素敵な皆さんを取材できたらします」と話した。

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