“滋賀県知事”西川貴教　滋賀県×ガンダムのエイプリルフールネタで謝罪「以後気を付けます」

歌手の西川貴教
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　歌手の西川貴教（53）が1日、自身のX（旧ツイッター）を更新。エイプリルフールネタを謝罪した。

　西川は「先程バーチャル知事の1本目の収録後に弊社デスクから連絡があり、ポストの真偽の確認が報道機関数社から来ているとのこと！」と驚がくした。

　そして「てっきり『んな、アホな』と失笑されると思ったら、今や『こいつなら行政の方を動かしかねん』と思われている模様…」と反省。「以後気を付けます…」と謝罪した。

　騒動の元となったのは約8時間前に投稿したエイプリルフールネタ。西川は「昨晩3年3ヶ月の運用を終えた動くガンダムの次の移転先は、我が滋賀県になります。『GUNDAM FACTORY SHIGA』にご期待下さい」と"告知"していた。

　この投稿にフォロワーからは「まぁそうねw」「さすが知事さん」「西川貴教さんならいけると思ってました」「西川さん、マジで行政動かしそうやもんなー」「これ、西川ニキだから信憑性が生まれた悲劇よな笑」などの声が。また他に「ネタだったのですか残念w」「どうかエイプリル・フールを超えて実現させてください」「なんだかんだで実現することを、期待しちゃいます」などのコメントも寄せられた。

　滋賀県出身で「滋賀ふるさと観光大使」の西川は、2009年より音楽フェス「イナズマロックフェス」を開催。地元愛の強さから県知事選への出馬をたびたびイジられており、22年3月よりBSJapanext「西川貴教のバーチャル知事」で仮想世界の知事を務めている。