【日本アカデミー賞】司会・岸井ゆきの まさかのハプニング「息が…」 羽鳥アナ、大泉洋が即フォロー

[ 2024年3月8日 21:29 ]

 日本映画界の祭典「第47回日本アカデミー賞」の授賞式が8日、東京都内のホテルで行われた。

 司会は羽鳥慎一アナウンサーと、昨年最優秀主演女優賞を受賞した岸井ゆきのが務めた。

 助演男優賞候補の面々を前にステージ上でインタビュー。岸井が、磯村勇斗が出演した「月」を紹介する際、あまりの緊張に耐えきれなかったか手元のメモを読むのに噛み噛みになった。

 苦笑しながら立ち上がって「すみません!もう一回やらせてもらってもいいですか?!」と羽鳥アナに助けを求めた。羽鳥アナからは「大丈夫ですよ」と声をかけられ、客席に着席していた浜辺美波も「がんばれー」と身振りでエールを送る展開に。

 羽鳥アナもステージ上の俳優陣に「みんな仲良くやりましょう」とフォローするも、岸井は「息ができない…すみません」とまさかのハプニング。「じゃあ私が聞きつつ、間に挟むっていうのはどうでしょう」と羽鳥アナが提案し、受賞候補者の大泉洋が「賞を獲るのは僕たちなんですよ?岸井さん大丈夫、もう去年とったから」とすかさずツッコんで、場を和ませた。

 「月」の磯村勇斗、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の伊藤健太郎、「こんにちは、母さん」の大泉洋、「首」の加瀬亮、「銀河鉄道の父」の菅田将暉が優秀助演男優賞を受賞し、最優秀助演男優賞の候補となっていた。

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