上田竜也「あ、俺たち終わったな」超人気の先輩の楽屋に呼び出され叱責…その後悪口を聞かれ本人の耳に

[ 2024年3月8日 09:24 ]

KAT―TUNの上田竜也
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 「KAT-TUN」の上田竜也(40)が、7日深夜放送のTBS「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。先輩の楽屋に呼び出されて叱られた過去を語った。

 デビュー当時のKAT-TUNは、衣装の着こなしや踊り方の教えを守らず、出演していた「SHOCK」の舞台では、主演の堂本光一にしょっちゅう怒られていたという。

 そして、光一の楽屋に呼び出されて叱責された上田は「帰るときに、帝劇の階段あるじゃん。あれ下りながら“でも光一くんの舞台だから、みんな俺らのこと見てないっしょ”と言ってしゃべりながら歩いてたのを、光一くんのマネジャーに聞かれて、それを光一くんに言われて。“あ、俺たち終わったな、これ”って」と笑った。

 光一は「それは伝わってます」とうなずくも「そんなクソ野郎の時代を見てるわけですよ。だけど、そっから時を経て、なんかいろいろ番組とか出てても、みんなすごいちゃんとやってるし、すげーKAT-TUN大人になったなって思った時期があったの」と成長したことを認めた。

 そして2020年「Endless SHOCK」にて、16年を経て上田をキャスティング。「あいつも、テレビではいまだにちょっとやんちゃそうな感じにしてるけど、すごい大人になったなというのを感じてたから、これは話しにいこうと」と経緯を明かした。

 実際に共演し「一緒にやってみたら、本当に大人になってるし、むしろ俺よりももしかしたら大人になってる部分ってあるかもしれないなって思うくらい、今はそういうふうな目で見てる。それがすごくなんか、時を経てそうやって変化するのってすごく良くないですか」と感激したことを振り返った。

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