「千の風になって」秋川雅史 実は20年来の大の仲良しだという俳優 出会いはたった1度のミュージカル

[ 2024年3月8日 13:25 ]

秋川雅史
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 「千の風になって」の大ヒットで知られるテノール歌手の秋川雅史(56)が8日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。20年来の大の仲良しだという先輩俳優を明かした。

 この日、秋川はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに俳優の川崎麻世とともに登場。2人の関係について「千の風になって」が大ヒットした2006年以前からの大の仲良しと紹介された。

 この代打MCを務めた俳優の坂上忍は「麻世さんと仲良かったんですか?」と2人の意外な関係に驚き。2人の出会いは2003年に帝国劇場で上演されたミュージカル「十二夜」での共演だったという。

 秋川は「(ミュージカルは)初めてで私、唯一なんです。それっきりなんです」としつつ「その時に仲良くなって、いっぱい飲みに連れていっていただきました」と回顧。川崎は「だって、ちょっと稽古場でダンスシューズとか履いてる中に、1人だけウエスタンブーツ履いて稽古来てるんですよ」と笑った。

 秋川は「ミュージカルの常識知らないで稽古とか行ってるから、何も分からないことだらけで。だから、みんなと違う感じで言ってたら、いろいろ教えてくれて。凄い優しいんです」と感謝。川崎は「みんなが“何この人?”って冷たい顔で見てるから、俺は別に“かわいそうだな”って思って。“ねぇねぇねぇ~酒飲めるの?”って(声かけた)」と振り返り、「はい!」「終わったら行く?」「いいんですか、行きましょう」とその後のやり取りも告白。それをきっかけに親交を深めたという。

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