【日本アカデミー賞】福原遥 大好きだった祖母との夢かなえて涙「他界する前に本当に喜んでもらえた」

[ 2024年3月8日 21:50 ]

新人俳優賞を受賞し、スピーチする福原遥(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 日本映画界の祭典「第47回日本アカデミー賞」の授賞式が8日、東京都内のホテルで行われた。日本テレビ系で授賞式が放送され、女優の福原遥(25)が祖母への思いを語り涙を流した。

 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で加納百合役を演じた福原は新人俳優賞を受賞。スピーチでは「誰よりも応援してくれた大好きな祖母が先日…亡くなったんですが」と祖母が亡くなったことを告白。

 続けて「小さい頃から祖母といつかこのアカデミー賞という場に立てたらいいねと一緒に夢見ていたので、他界する前に本当に喜んでもらえたのが自分自身すごくうれしかったです」と目に涙を浮かべながら受賞の喜びを語った。

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