後藤真希 加護亜依と初対面で言われた衝撃的言葉明かす「何が失礼で、そうじゃないのか分からない」

[ 2024年1月28日 19:00 ]

後藤真希
Photo By スポニチ

タレントの後藤真希(38)が28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。モーニング娘。の1期後輩だった加護亜依(35)と初めて会った時に言われた言葉を明かした。

 後藤は99年8月にモーニング娘。の追加オーディションに合格し3期生として弱冠13歳でグループに加入。加入直後の9月に発売されたシングル「LOVEマシーン」でいきなりセンターとなった。

 後藤は5期のメンバーの高橋愛、新垣里沙、小川麻琴、紺野あさ美ついて「3期メンバー、4期メンバーには多分ない、5期メンバーの雰囲気があった。とにかくいい子」と絶賛した。

 3期の自身について「いい子のくくりではなかった人だったんですよね」と語り、4期のメンバー石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依について、「加護ちゃんに初めて会った時に、ジャケット撮影の日だったんだけど『お茶ついで』って言われたからね」と語った。

 後藤は「一匹狼に見られがち」だったとしながらも、12歳で加入した加護の「教育係だったことは覚えている」と語った。さらに「いきなり…。そういう感じなのよ。子供子供してて、何が失礼で、そうじゃないのか、そういうのも分からないくらいの“ザ・子供たち”が入ってきて。同じ年のよっすぃー(吉澤)がいて、1個上の梨華ちゃんがいて。そこらへんは年が近いから、こっちでわちゃわちゃって感じだったから、クラスの生徒の感じで言ったらもう『そこ!いつもうるさい』みたいな感じで言われるような感じの子たちだったんだよね」と振り返った。

 その時の楽曲は2000年発売の「ハッピーサマーウェディング」で、加護も以前、後藤と初めて会ったときに「普通に『あ、ごっちんだ!』って言ったら怒られちゃった」と話している。

 しかし、5期のメンバーはその後はマネジャーの言うこともちゃんと聞き、先輩に対してもきっちりあいさつし「私の中では優等生が入ってきたっていうイメージだったかな」とし、その一面メンバーに馴染むのにも時間がかかったと振り返った。後藤は4人に向けて「何かあったらいつでも頼ってくれ」という内容の手紙を渡したとし、それをきっかけに仲良くなっていったとした。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月28日のニュース