中丸雄一 笹崎里菜アナと結婚後初の公の場 決め手に「40歳という年齢が大きかった」

[ 2024年1月28日 14:00 ]

漫画家デビュー作「山田君のざわめく時間」の単行本発売記念会見でハートマークをつくるKAT―TUNの中丸雄一
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 KAT―TUNの中丸雄一(40)が28日、都内で漫画家デビュー作「山田君のざわめく時間」の単行本発売記念会見を行った。16日にフリーアナウンサーの笹崎里菜(31)との結婚を発表してから初の公の場。

 結婚の決め手について「40歳という年齢が大きかった。兄弟も結婚したり、子供を産んで周りの環境も変わり、その影響もあった」とコメント。結婚発表後も特に生活は変わらないという。

 漫画について奥さんは応援してくれている?という質問には「アイドル業をやっているもので、アイドルとして応援してくれてる方がどう思うか考える。(と数秒おいて)ここは答えない方が良いですね」と応じた。

 中丸と笹崎アナは日本テレビ「シューイチ」で15年9月~18年9月に共演。その後、交際に発展した。結婚の日取りは明かしていないが、16日までに都内の区役所に代理人が婚姻届を提出。挙式・披露宴の予定はないという。笹崎さんは昨年末をもって同局を退社していた。

 「山田君…」は「月刊アフタヌーン」(講談社)で2023年6月より半年間連載された、中丸の初連載作品。細かいことがやたらと気になり、さまざまなことに内心ざわめいてしまう青年・山田雄一(やまだ・おいち)の日常や友情関係を描く。単行本は23日に発売。新人漫画家としては異例の2回の発売前重版が決定していた。

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