長嶋一茂 麻布十番に飲食店開業!初期投資5000万円超、内装は大地真央の夫・森田恭通氏

[ 2024年1月28日 20:55 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が28日放送のTBS系「坂上&指原のつぶれない店」に出演、初期投資5000万円超えの飲食店「NEUTRAL(ニュートラル)」を12月に開業したことを明かした。

 一茂は麻布十番のビルの10階に店舗をオープン。およそ48平方メートルのためカウンターで7席だが、内装は国際的なデザイナーで、女優の大地真央の夫の森田恭通氏が出がけた。一茂は「形態はバーになるんじゃないかな?バーベースで、できればお寿司屋さんもやって、和食も作れて、たまには鍋ができたりとか…俺が好きなんですっぽん鍋とか。ロバートの馬場ちゃんとうまくジョイントコラボできない?って話もしている」とコンセプト説明。構想は「基本はバーで週に1日だけ寿司店、イベントでロバートの馬場が料理を出す、紹介制、初期費用の予算は5000万円」とした。

 週に1回出店するのは、熟成寿司で知られる予約半年待ちという湯河原の鮨店「鮨こゝろ」の平河大輔氏。一茂が「この人に惚れて、この人の寿司が食いたいから店を開くようなもの」と言うほどで、平河氏も「東京で一回やりたいという思いもあった。個人でやっていると、資金的にも難しい部分がすごくあるんですけど、そういうチャンスってなかなかない。そういう言葉をいただいた時にやってみたいなと思った」とタッグを組むことが決まった。

 一茂は「口を出さずに金を出す」と言うが、家賃月額50万円、保証金500万円、礼金50万円、店の施工費(デザイン料込)3800万円、美術品400万円、特注の皿200万円、酒250万円、その他150万円と、開店前にすでに予算超えの5400万円。それでも、ゲストのヒロミは「3800万円でできたら安いよ。森ちゃんがやっているからね」と語った。

 オープン日には「業界のグルメな方」という幻冬舎社長の見城徹氏、音楽プロデューサーの秋元康氏、湯河原育ちの俳優・船越英一郎、サッカー元日本代表DF長友佑都、絶対味覚を持つというタレントの椿原愛を招待し、熟成寿司を堪能してもらうと「抜群です」(秋元氏)、「素晴らしい」(船越)と大絶賛。一茂も胸をなでおろしていた。

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