加藤シゲアキ　作家デビュー12周年を報告「『ピンクとグレー』から干支が一周！」　ファンも祝福

「NEWS」加藤シゲアキ
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　「NEWS」加藤シゲアキ（36）が28日、自身のXを更新し、作家デビュー12周年を迎えたことを報告した。

　作家デビュー作「ピンクとグレー」が発売されたのが、12年のこの日だった。「友達から作家デビュー日おめでとうと言われ、そうなの？って聞いたらトレンドになってるよと」と投稿し、「ありがたい限りでございます」と感謝を記した。

　投稿には同作のプルーフ（試し刷り）の写真を添えた。「『ピンクとグレー』から干支が一周！懐かしいなぁ、人生初のプルーフ」と当時を懐かしんでいた。

　加藤の投稿に、ファンからは「作家デビュー12周年おめでとうございます！！」「12年も書き続けてくれてありがとう」「これからもシゲのペースで素敵な作品を書いてくださいね」「作家の加藤さんは今年年男ですね！」「これからも皆様に素敵な本を届けて下さいませ」と祝福と激励の言葉が寄せられている。

　加藤は同作でデビュー以来、7作の小説を発表。「オルタネート」「なれのはて」はともに直木賞候補作に挙がるなど、執筆活動も注目されている。