ピエール瀧 ドラクエやりすぎて専門学校退学に「ファミコン電話相談室って呼ばれていた」

[ 2024年1月19日 22:08 ]

ピエール瀧
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 テクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧(56)が19日放送のMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。ファミコンのやりすぎで専門学校を中退した過去を明かした。

 番組では米国の13歳の少年が人気ゲーム「テトリス」を“攻略”したことを取り上げた。人生で一番やり込んだゲームは何か?と聞かれた瀧は「ドラクエ」と、ドラゴンクエストシリーズだと答えた。

 特に87年発売の「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」は「専門学校さぼってずっとやって…。結局退学しましたからね」。MCの原田龍二から「それが原因じゃないでしょう?」と聞かれると「それが原因です」とキッパリ。

 さらに「攻略本とかなかったんで、全部ノートに書いて色んな事をやったんですよね」と語り、共演の玉袋筋太郎から「2の頃ってまだ復活の呪文だった…」と言うと「そう。全部書いて。それのやりすぎで専門学校行かなくなって…やめちゃいましたからね。総プレー時間はわからないけれど、ノートに書いて、友達から電話が来て…ファミコン電話相談室って呼ばれていた」と本気でやり込んでいたことを明かした。

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