原田泰造「おっパン」撮影現場で“アップデート”したいこと「現場で最近思ったんだけど…」

[ 2024年1月19日 14:20 ]

お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造
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 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造(53)が19日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。ドラマ撮影現場でのエピソードを明かした。

 原田は6日から放送がスタートした、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(土曜後11・40)で主演を務めている。

 同作は「おっパン」の愛称で人気の同名LINEマンガのドラマ化作品で、常識や偏見で凝り固まり“最近の若者”のことを理解できない原田が演じる主人公・沖田誠が、ゲイの青年との出会いをきっかけに自分の中の常識をアップデートし、人として成長していくというコメディ作品。

 作品にちなみ、MCを務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統から「アップデートできないおじさんのドラマの主演ということですけど、泰造さん自身が“なんかこれアップデートできていないな”とか自分が思うことってありますか?」と質問が投げかけられた。

 これに対し、原田は「現場で最近思ったんだけど。技術さんも役者の方もそうなんだけど、今タブレットに全部台本入れてペンで書き込みしてるの。それで覚えたりカメラ割りしたり…凄いよ!」とした上で、「だからそれに自分もなりたいなとは思ってる。今新聞はタブレットで読んでいるんだけど、まだペンは扱ってない」と明かした。

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