安住紳一郎アナ “なかなか取れない方言”を明かし「いまだにごみを捨てるということを…」

[ 2023年12月10日 13:29 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が10日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、「なかなか取れない方言」について明かした。

 この日のメッセージテーマは「いまだに慣れないこと」。リスナーからの「地方の方言に慣れない」というメールを読み上げた際、安住アナは「私は北国の出身なんですけど、ごみを捨てるということを、ごみを投げると言う地方で育ったんですけれども、それがなかなか取れなくて、いまだにごみを捨てるということを、ごみ投げるって言うんですよ。それがちょっと“また出してしまった”という感じがありますよね」と告白。

 「ごみ捨てる時も何となくオーバースローで捨ててみたりして、ごみを遠くから投げている感じ(のジェスチャー)でごまかすってことありますよ、後からね」と、方言が出た時の“対処法”も明かした。

 そして、学生時代にファミリーレストランでアルバイトをし、1年半くらい経った時のエピソードを披露。新しく入ってきたアルバイトの人に少し欠けたお皿について質問された時、思わず「ちょっとでも欠けているとダメだから、それは使えないから、もう投げちゃった方がいいね」と伝えたところ、「これ投げちゃうんですか」と驚かれたという。「納得のいかない、気性の荒い陶芸作家みたいな感じでしょ。違うんだ!みたいに投げ割っちゃうみたいに思ったんだろうね」と言い、「その時は我にかえって“捨てるって意味なんだよね。うちの田舎では、投げるって言うんだよね」と説明したという。

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