ロバート・秋山 トリオのネタ作りへの本音告白 最近発明した解決策もぶっちゃけ「凄い楽ですね」

[ 2023年12月10日 14:21 ]

ロバート・秋山竜次
Photo By スポニチ

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(45)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。トリオのネタ作りについての本音を漏らした。

 この日はダンス&ボーカルユニット「TRF」のDJ KOOとSAMとともに出演。ロバートのネタ作りについて聞かれた秋山は「僕がネタを作ってます。8割ぐらい作って、相方の山本(博)のところに持っていって、とにかくバッとやってしまうんです。その時に、変なのがほとんどなので、あいつがキョトンとした顔をして“なんだ?”って顔するんですよね。そのいい顔が出たらほぼほぼ完成ですね」とした。

 「馬場(裕之)は最後に隙間にどんどん出てきてもらう」とニヤリ。「めちゃくちゃ難しいんですよ、3人組のネタの作り方って」と告白。「“3人いらないだろう”って、“2人で成立してない?”って言われたら、もう終わりなので」とその理由を明かした。

 そんな中、「やり方として最近覚えたのは無理やり兄弟にするっていう」と秋山。「僕1人でやろうとしていたボケを兄弟にして、2人に言わす、みたいな。兄弟にする手法は凄い楽ですね」と明かした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年12月10日のニュース