“大谷ワード”トレンド上位独占!日曜朝のネット席けん「1015億円」「やっぱりドジャース」

[ 2023年12月10日 08:55 ]

大谷翔平
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 エンゼルスからFAの大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースと史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約合意に達した。自身のインスタグラムで明かし、代理人事務所CAAが発表した。

 大谷も自らのインスタグラムでドジャースと契約合意に至ったことを英文で報告。インスタのプロフィールもドジャースに変更した。

 このビッグニュースを受け、日曜朝のX(旧ツイッター)は、“大谷関連ワード”で大にぎわい。「メジャー史上」「やっぱりドジャース」「大谷ドジャース」「1015億円」「プロスポーツ史上」「大谷翔平選手」「ロサンゼルス・ドジャース」などの言葉が並び、トレンド上位をほぼ独占。関心の高さをうかがわせた。

 今季の大谷は44本塁打で日本選手初の本塁打王に輝き投手で10勝を挙げ、史上初めて2度目の満票でア・リーグMVPを受賞。今オフのFA市場の超目玉として8、9年の長期で史上最高額となる総額5億ドル(約760億円)以上の大型契約が予想されていたが、さらにそれを大きく上回る総額7億ドル(約1015億円)での契約となった。

 移籍先最終候補にはド軍の他に、今季まで6シーズン所属したエ軍、ジャイアンツ、ブルージェイズ、ブレーブス、カブスの6球団が挙がっていた。大谷は1日にドジャースの本拠地、2日にジャイアンツの本拠地、4日にブルージェイズのキャンプ施設を面談に訪れていた。

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