西武ファンのタレント　巨人投手との“関係”を告白　来季は「1年を通して先発ローテを守ってほしい」

「Voicyスポニチニュース」隔週土曜日担当の吉田恵美
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　「片岡篤史チャンネル」のアシスタントなどで知られるタレントの吉田恵美（25）が9日に生放送されたニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル　ラジオペナントレース」（土曜後5・50）に出演。あるプロ野球選手との知られざる“関係”を明かした。

　この日は同局の煙山光紀アナウンサー（61）をMCに、巨人ファン代表としてお笑いタレントのイジリー岡田（59）、ヤクルトファン代表としてフリーアナウンサーの新保友映（43）、西武ファン代表として吉田、中日ファン代表として元競泳選手でタレントの宮下純一（40）が集結して70分間にわたってトークを繰り広げた。

　そのなかで、イジリーが来季の巨人先発投手陣について戸郷翔征投手（23）が15勝、山崎伊織投手（25）が15勝、赤星優志投手（24）が10勝と「3人で40勝」を予想すると、ヨシメグこと西武ファンの吉田が赤星の名前が出たところでなぜか激しく反応し「あの、私、日大鶴ヶ丘高校出身でして。赤星投手、1個下の後輩なんですよ」と明かした。

　「赤星投手は高校時代から面識がありまして。西東京大会でも応援してたので。去年も最初は良かったんですけど、ちょっとね、後半があれだったので。（来季は）1年を通して先発ローテを守ってほしいと、先輩として思います」。

　直接の交流もあるのかと問われると「あります！」と明るい声で応じた吉田。学年は違うものの「体育祭とかは一緒だったので。一緒に写真撮ったこともあります」と明かした。

　ここで、巨人ファンのイジリーについて、吉田が赤星との飲み会を設定してあげれば…という流れになったが「プライベートでは、最近はないんですけど」とやんわり“辞退”。

　また、西武ファンとしては「正直、ライオンズちょっと気合が足りないと思ってしまっていて。おしゃれな野球より気合が入った野球を私は見たいんですよ」と熱い思いを吐露。

　「結局、気合の入ったチームが勝つと思うんですよね」としたうえで「泥で“洗顔”するんで、うちの母校は。泥で顔を洗うって文化がありまして、日鶴（野球部）には。パワハラとかそういうのではなく。気合が入ったチームが好きなんです、私は」とも語っていた。